怒られたい著名人にマツコ・デラックスさん、松岡修造さん、タモリさん、そして水卜麻美アナと内村光良さん等が選ばれました。

怒って猫パンチ!
大真面目でアンケートをとったのは「怒り」について調査・研究している一般社団法人日本アンガーマネジメント協会です。日本全国の10代~60代までの男女を対象に聞いたアンケートの結果だとか。
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なぜこの人達なのか?分析によると
- マツコ・デラックスさんは怒っても論理的に正論を諭してくれそう。
- 松岡修造さんは前向きな気持ちになるように叱ってくれそう。
- タモリさんは怒られているという感じがしないで自分のために言ってくれそう。
- 水卜麻美アナウンサーは人当たりの良さ、食べっぷりの良さ(?!)から優しそう。
- 内村光良さんも人当たりの良さ、いつも優しそうだから怒られても大丈夫そう。
優しく言ってくれる人たちが選ばれています。これはとっても良くわかります。怒鳴られると心が縮こまって頭が真っ白になるからただ嫌だなっていう感情だけが残るもの。
怒られるってことは何か失敗をしているのだからその失敗を糧に新しいことを学んで前進しなくちゃいけない。人生ってその繰り返し。だから怒られて心を折られるのが目的じゃないでしょ。
でももし大声で怒られても心の根っこに愛情がある場合にはそれは後から伝わってきますよね。ただの感情で相手に嫌がらせをしているのか心配してくれているのかは理屈抜きで伝わると思うんだけどな~。
水卜麻美(みうらあさみ)さんと内村光良(うちむらてるよし)さん
水卜麻美(みうらあさみ)さんと内村光良(うちむらてるよし)さんって読みと漢字がすぐにわかりますか?
水卜麻美(みうらあさみ)さん
みうらは三浦なら読めるけれど、水卜麻美さんのみうらは「みと」って読んでしまいました。どうやらこの水卜という姓は香川県の浄土真宗に関係があるらしいです。
お父様は千葉県市川市のJAにお勤めされていますが、お父様のご実家は香川県さぬき市でお寺の息子さんだったそうです。讃岐うどんで有名なところですね。
内村光良(うちむらよしてる)さん
内村さんもと南原清隆(ナンチャン)さんとのコンビでウッチャンナンチャンのウッチャンですからよしてるさん
っていうのがどうも覚えられないのは私だけ?名前の漢字ってどう読むのか分かり難いです。
でも最近のキラキラネームはもっと読めません。男なのか、女なのかもよくわからないんですよね。
この記事のおさらい
- 怒られたい著名人に1位マツコ・デラックスさん、2位松岡修造さん、3位タモリさんが選ばれました。
- 水卜麻美アナと内村光良さんは2017年2月に発表された「理想の上司ランキング」(明治安田生命調べ)で、1位になっているそうです。だから怒られたい著名人にもベスト10入りしているんですね。
- 怒られ慣れていない現代社会ですから怒られるときにも優しさを求めているという結果になりました。
- 正直に言って4位から6位は誰なのか判りません。(笑)
怒られたいというよりもアドバイスをして欲しいっていう感覚なのでは?と思いませんか?優しく諭されたり、正論を教えてくれたり、前向きになるように助言を求めるというのは、もはや怒られるというよりもアドバイスです!
私もアドバイスの方が怒られるよりも好きですよ。(^^)